第19回文学フリマ感想・浮遊人と箱

2014年11月30日 10:26

2014年11月24日(月・祝日)第19回文学フリマ(東京流通センターにて)に参加しました。文学フリマの規模は、ますます拡大してるのですね。たくさんの出会いに、心から感謝しています。

私はいつも古典の言葉に助けられてきました。熱量に満ちた、企みのたっぷりこもった、速度の心地よい古典たちが、愛おしくてたまりません。 「浮遊人」も誰かのそういった存在であってほしいです。

というわけで、今回、手軽な文庫本サイズを作ろうと考えました。箱に入れました。

ちなみにこんな雰囲気でした。(下の写真)

 

 

またお会いできる日まで…。