2016年05月05日 22:41
2016年5月1日(日)第22回文学フリマ東京(東京流通センター第一展示場)に参加してきました。今回で3回目の参加ですね。
気が抜けてましたね。へらへらしてました。はじめての第一展示場、はじめての春の回、はじめての「純文学」ゾーン…。緊張もしていたはずなのですが。気がついたらおしゃべりしてました。お隣の方や、相方と、小説の話もしましたし、ハムスターがなんだ、というおしゃべりも…。にんげんだいすきです。そう思えました。
2016年04月10日 18:35
新作を持って、みなさまに会いにいきます。
題名は「葉脈航路」。
ようみゃくこうろ、と読みます。
ある純文学系文学賞で一次通過した作品です。
私にとって、はじめての一次通過です。
これを励みにして、さらに歩んでいきます。
サークル名:salmon
ブース番号:アー16
場所:東京流通センター第一展示場
2014年11月30日 10:26
2014年11月24日(月・祝日)第19回文学フリマ(東京流通センターにて)に参加しました。文学フリマの規模は、ますます拡大してるのですね。たくさんの出会いに、心から感謝しています。
私はいつも古典の言葉に助けられてきました。熱量に満ちた、企みのたっぷりこもった、速度の心地よい古典たちが、愛おしくてたまりません。 「浮遊人」も誰かのそういった存在であってほしいです。
というわけで、今回、手軽な文庫本サイズを作ろうと考えました。箱に入れました。
ちなみにこんな雰囲気でした。(下の写真)
またお会いできる日まで…。
2014年10月23日 19:34
肌寒い季節になりました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨年と同様、第19回文学フリマに参加することが決定いたしました。
みなさまにお会いできるのを、こころから楽しみにしています。
ブース番号:イー11 場所:東京流通センター 第二展示場 2階
よろしくお願いいたします。
2014年09月14日 20:36
2013年9月14日(日)第二回文学フリマ大阪(堺市産業復興センターにて)へ行ってきました。
魚の原型がわからなくなるまで煮込んでドロドロになっちゃったものを、もう一度魚の形にしたような、「なんかすげぇな…何かいてるかわかんないけど、欲しいわ…」と思わせてくれるようなものが、私は好きです。得体がしれないものの中に、強い真理があるような気がする。真理なんて無くていいやっていい本もありますけれど。
言葉に追い風が吹いていたら、なおのこと最高だと思っています。
2014年02月01日 14:51
お久しぶりです。みなさま、お元気ですか。
第17回文学フリマから約4ヶ月。お知らせです。
2013年8月から作業を進めておりました、「浮遊人」の電子書籍版が完成しました。そして、無事配信されはじめました。
値段は、いろんな助言をいただきながらの価格設定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。そしてメールやTwitterでご感想などいただければ、嬉しいです。
販売ページにとびます
↑ここから飛ばない場合はホーム画面の左下にリンクがありますので、そちらをご利用ください。
2013年11月07日 22:12
2013年11月4日(祝・月)、第17回文学フリマが東京流通センターで催されました。
出品した作品は「浮遊人」。10年間、これしか書いていませんでした。
挿絵は、言葉だけで勝負できないという、『逃げ』なのでしょうか。
それでも、挿絵を描きたかったので描きました。
インデザインは1ヶ月体験版を使い、基本を「これからはじめるインデザイン」という本で学びました。
印刷会社に原稿を送る際も、PDF変換ということを行っておらず、少しもたつきました
作業工程を一部…。
布を広げ、アイロン。
半紙と布を貼り付け。
乾いたら、型に。
貼り付け。
冊子や、しおり紐や、寒冷紙などを組み合わせ
2013年10月10日 00:00
文学フリマに出店させていただきます。
サークル名:salmon
ブース番号:D-68
詳細:https://bunfree.net/?17th_bun